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クグロフとは

クグロフとはフランスの東北部のアルザス地方の伝統菓子です。もともとはドイツのお菓子とされていて、ドイツとの国境付近で作られていましたが、オーストリアから輿入れしたマリーアントワネットが好物だったことから、一緒に連れてきた菓子職人によってフランスのお菓子へと進化したと言われています。アルザス地方は今でも様々なお菓子がありますが、隣接するドイツやオーストリアの影響を多大に受けています。クグロフはクリスマス時期のお菓子で、ブリオッシュ生地にアーモンドやレーズンなどを入れて焼いたお菓子で、食べる直前に上の方に粉砂糖をかけます。また、クグロフはお菓子でもありますが、アルザス地方の白ワインとも大変相性が良いと言われていて、毎年6月のクグロフのお祭りには、冷えたワインがクグロフと一緒に食べられます。

名前の由来

クグロフと言う名前は諸説ありますが、このお菓子を焼く型から来ていると言う説が有力とされています。高さのある表面が斜めにねじれた型はとても特殊で、この型をオーストリアではクーゲルホップフ型と言っています。この型の名前がクグロフに変化したと考えられています。