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カヌレとは

カヌレは、一時期日本で非常に人気が集まったお菓子でもあります。イタリアのティラミスやどこのお菓子屋さんでも品薄でしたが、現在ではパン屋さんなどでも見ることができるポピュラーなお菓子となりました。小さな円筒型で表面はクグロフのようなうねりがあり、上から見ると花のような形の可愛いお菓子です。出来たてを食べると、蜜ろうが入っているので表面がカリカリで、中は水分の多いねっとりした食感です。しかし、時間が経つとどうしても全体がしんなりとしてしまい、特に湿度の多い日本では水分を含みやすいようです。

カヌレのルーツ

もともとは小麦粉ではなくトウモロコシの粉が使用されていて、一説にはイギリスのマフィンがルーツとも言われています。カヌレはボルドーにカヌレの協会がありますが、この地方でワインを作る際に卵の白身を利用してワインの澱(おり)を取っていました。そこで黄身だけが多く余ってしまい、それを消費するためのお菓子として考案されたという説もあります。